特許
J-GLOBAL ID:200903033818702729

フォイル・アダプタを有するプリント回路基板テスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511626
公開番号(公開出願番号):特表平8-504504
出願日: 1993年06月09日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】コンピュータ(1)に連結され、テストされるプリント回路基板(4)上のテスト点(6)の少なくともあり得る最大数に対応する数を有する、予め決められた基本格子のパターン内に配置される接触部(3)と、プリント回路基板のための加圧装置(10)と、プリント回路基板テスト装置(2)の基本格子のパターンの格子状配置の接触部(3)にテストされるプリント回路基板(4)のテスト片の特定のテスト点(6)を電気的に接続するためのアダプタ構造(8、11、9、18)とを備え、アダプタ構造が、基本格子のパターンに面する側面上に好ましく規則的に配置されたランド(13)を、またテスト片に面する側面上にテストされるプリント回路基板のテスト点(6)と直接に接触するテスト片の特定のランド(12)を、保持する可撓性のアダプタ・フォイル(8)を有し、相互に割り当てられるランドがメッキされたスルーホール(19)、及び必要であれば、結合されたプリント導体(16、17)によってアダプタ・フォイルの両側面を電気的に相互連結される、プリント回路基板テスト装置である。基準位置からの非常に小さいテスト点(6)の製造のずれの補正を行うために、アダプタ・フォイル(8)及びテストされるプリント回路基板(4)が、アダプタ構造内に保持されて、それらがそれらの面内で互いに対して変位され、それによってアダプタ・フォイルがその面内で弾性的に細長くされるか或いは引伸ばされ得るように準備される。
請求項(抜粋):
コンピュータ(1)に連結され且つテストされるプリント回路基板(4)上のテスト点(6)の少なくともあり得る最大限の数に対応する数の、予め決められた基本格子のパターンに配置される接触部(3)と、-プリント回路基板のための加圧装置(10)と、-テストされるプリント回路基盤(4)のテスト片の特定のテスト点(6)をプリント回路基板テスト装置(2)の基本格子のパターンの格子配置の接触部(3)に電気的に連結するためのアダプタ構造(8、11、9、18;8、11、22、18)とを備え、-アダプタ構造が、基本格子のパターンに面する側面上に好ましく規則的に配置されたランド(13)を、テスト片に面する側面上にテストされるプリント回路基板のテスト点(6)と直接に接触するテスト片の特定のランド(12)を、保持する可撓性のアダプタ・フォイル(8)を有し、相互に割り当てられたランドがメッキされたスルーホール(19)、及び必要であれば、結合されたプリント導体(16、17)によってアダプタ・フォイルの両側面上で電気的に相互連結される前記プリント回路基板テスト装置であり、 アダプタ・フォイル(8)及びテストされるプリント回路基板(4)が、それらの面内で互いに対して変位され得るようにアダプタ構造内に保持されることを特徴とする、前記プリント回路基板テスト装置。
IPC (2件):
G01R 1/073 ,  G01R 31/02

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