特許
J-GLOBAL ID:200903033820092911

アルミニウム箔に対するリード線のタブ付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022058
公開番号(公開出願番号):特開平7-211598
出願日: 1994年01月22日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム箔とリード線のタブとの重ね合せ部に文字又は図形の形状にレーザ光線を照射して該重ね合せ部を部分的に溶融させて接続し、リード線のタブ付けを極めて短時間で行い、作業性を大幅に向上させると共に、アルミニウム箔とリード線のタブとの接続面積を増大させ、かつ化成皮膜を剥離させながら溶接して溶接部の機械的接続強度を向上させ、かつ電気的接触抵抗を低減させる。【構成】 アルミニウム箔上に載置したタブにレーザマーキング装置を用いて文字又は図形の形状に透過穴が形成されたパターン板を通してYAGレーザ光線を照射してアルミニウム箔とタブとを該形状に溶融させて溶接する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム箔とリード線のタブとを重ね合わせて載置し、該重ね合せ部に文字又は図形の形状にレーザ光線を前記アルミニウム箔側から照射してレーザマーキング法により前記アルミニウム箔と前記タブとを溶融させて接続することを特徴とするアルミニウム箔に対するリード線のタブ付け方法。
IPC (5件):
H01G 13/00 307 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/06 ,  H01G 9/008

前のページに戻る