特許

J-GLOBAL ID：200903033820713266

情報ネットワーク監視システム

発明者： 石井 良和 ,  市川 芳明 ,  木伏 春夫 ,  氏田 博士 ,  堀 雄太郎 ,  結城 正美
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-325530
公開番号（公開出願番号）：特開平5-158878
出願日： 1991年12月10日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】情報ネットワークにおいて他のノードの影響をより適切に把握する。【構成】トラヒック表示データ作成手段19aは、情報ネットワークに含まれるノード7及びリンク8の接続状態を示す表示データ、及び連絡されたノード7間において異なる伝送方向毎に検出された各伝送情報量を用い、各リンクに対して情報の伝送方向、及びこの伝送方向における前記情報量を示す表示データを作成する。これらの表示データが、表示手段に表示される。【効果】監視員は、1つのノードに接続される他の各ノードからその1つのノードに伝えられる各情報量を簡単に把握でき、他の各ノードがこれらに連絡される1つのノードに与える影響を適切に知ることができる。

請求項（抜粋）：

複数のノード及びこれらのノード間を連絡する複数のリンクを備え、前記ノード間で情報の伝送を行う情報ネットワークを監視するシステムにおいて、連絡された前記ノード間において異なる伝送方向毎に検出された各情報量を用い、前記情報ネットワークの表示領域内の前記連絡されたノード間での情報の伝送方向、及びこの伝送方向における前記情報量を示す表示データを作成する手段と、この表示データを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする情報ネットワーク監視システム。

IPC (4件)：

G06F 15/00 320 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-098959
  
• 特開昭54-038711
  
• 特開昭53-009408
  
• 特開昭63-107249