特許
J-GLOBAL ID:200903033821793972

内燃機関の燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031459
公開番号(公開出願番号):特開2001-221127
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【構成】 高圧燃料が供給されるコモンレール(燃料レール)6に、気筒列を構成する複数のインジェクタ2を、アダプタ2を介して実質的に直結する。コモンレール6と各インジェクタ2とを軸心Xから外れた位置でノックピン(位置決めピン)7により連結して、両者6,2を軸心X周りに位置決めする。これにより、各インジェクタ2が、シリンダヘッドの取付穴に嵌合された状態で、シリンダヘッドに対して軸X周り方向に位置決めされる。【効果】 インジェクタ2をシリンダヘッドへ固定する際に、フォーク等を用いて位置決めする必要がなく、特にシリンダヘッド周りの構造を簡素化できる。
請求項(抜粋):
高圧燃料を貯溜する燃料レールと、シリンダヘッドの取付穴に嵌合されるとともに、上記燃料レールに実質的に直結され、上記燃料レールから供給される高圧燃料を燃焼室へ噴射する複数のインジェクタと、を有する内燃機関の燃料噴射装置において、上記燃料レールと各インジェクタとの間に、両者をインジェクタの軸周り方向に位置決めする位置決め機構を設けたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (3件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 61/16
FI (3件):
F02M 55/02 350 H ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 61/16 J
Fターム (18件):
3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AA09 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA22 ,  3G066BA39 ,  3G066BA46 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066BA65 ,  3G066CB01 ,  3G066CB05 ,  3G066CB12 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04

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