特許
J-GLOBAL ID:200903033821936510
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370317
公開番号(公開出願番号):特開2005-136151
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 液滴量等の射出の安定性の向上又は射出性能の均一化を図る。【解決手段】 帯電した溶液の液滴を基材に吐出する液体吐出装置10であって、液滴を吐出する吐出部21及び当該吐出部に通じるキャビティ28とを備える液体吐出ヘッド20と、液体吐出ヘッド20内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段と、キャビティ28内の容積を変化させて吐出部21に吐出側に突出した溶液のメニスカスを形成するメニスカス形成手段50と、を備え、メニスカス形成手段50は、キャビティ28内に容積変化を付与する低圧電型の圧電アクチュエータ51を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
帯電した溶液の液滴を基材に吐出する液体吐出装置であって、
前記液滴を吐出する吐出部及び当該吐出部に通じるキャビティとを備える液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッド内の溶液を吐出させる吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段と、
前記キャビティ内の容積を変化させて前記吐出部に吐出側に突出した溶液のメニスカスを形成するメニスカス形成手段と、を備え、
前記メニスカス形成手段は、前記キャビティ内に容積変化を付与する低圧電型の圧電アクチュエータを有することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (8件):
H01L41/09
, B05C5/00
, B41J2/045
, B41J2/055
, B41J2/06
, B41J2/16
, H01L41/187
, H01L41/22
FI (9件):
H01L41/08 C
, B05C5/00 101
, B41J3/04 103G
, B41J3/04 103A
, B41J3/04 103H
, H01L41/18 101B
, H01L41/18 101D
, H01L41/22 Z
, H01L41/18 101F
Fターム (27件):
2C057AF23
, 2C057AF93
, 2C057AG39
, 2C057AG44
, 2C057AG55
, 2C057AH05
, 2C057AP02
, 2C057AP14
, 2C057AP32
, 2C057AP52
, 2C057AP53
, 2C057AP57
, 2C057AP60
, 2C057AQ02
, 2C057AR18
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2C057BA15
, 2C057BD05
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
引用特許:
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