特許
J-GLOBAL ID:200903033825064037
接着性組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035250
公開番号(公開出願番号):特開2000-230091
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】飽和炭化水素系重合体をベースとしたヒドロシリル化により硬化する液状ゴムにおいては、従来、100°C以下、例えば80°C以下の硬化温度での接着性は確保できていない。さらにプラスチック基材に対する接着性は全体的に低く、満足し得るものではなかった。【解決手段】(A)平均して1分子中に少なくとも1.2個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する数平均分子量2000〜30000の飽和炭化水素系重合体、(B)平均して1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有する有機ケイ素化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有する環式脂肪族エポキシ樹脂、(E)アルミキレート化合物、(F)加水分解性ケイ素化合物からなる接着性組成物により、上記目的を達成するに至った。
請求項(抜粋):
(A)平均して1分子中に少なくとも1.2個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する数平均分子量2000〜30000の飽和炭化水素系重合体、(B)平均して1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有する有機ケイ素化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)環式脂肪族エポキシ樹脂、(E)アルミキレート化合物、(F)加水分解性ケイ素基を有する化合物からなる接着性組成物。
IPC (7件):
C08L 23/20
, C08K 5/541
, C08L 63/00
, C08L 83/05
, C09J123/22
, C09J163/00
, C09J183/04
FI (7件):
C08L 23/20
, C08K 5/54 A
, C08L 63/00 Z
, C08L 83/05
, C09J123/22
, C09J163/00
, C09J183/04
Fターム (50件):
4J002BB181
, 4J002CD023
, 4J002CD054
, 4J002CD064
, 4J002CD074
, 4J002CD084
, 4J002CD124
, 4J002CD134
, 4J002CP042
, 4J002DA116
, 4J002DD046
, 4J002DD076
, 4J002EA019
, 4J002EA049
, 4J002EC077
, 4J002EE047
, 4J002EG047
, 4J002EH079
, 4J002EW066
, 4J002EW136
, 4J002EX038
, 4J002EX048
, 4J002FD157
, 4J002FD158
, 4J002FD206
, 4J002GJ01
, 4J040DA141
, 4J040DA142
, 4J040EC061
, 4J040EC062
, 4J040EC151
, 4J040EC152
, 4J040EC261
, 4J040EC262
, 4J040EC281
, 4J040EC282
, 4J040EK041
, 4J040EK042
, 4J040GA02
, 4J040HA096
, 4J040HB07
, 4J040HB20
, 4J040HD30
, 4J040HD32
, 4J040HD36
, 4J040HD37
, 4J040HD41
, 4J040KA14
, 4J040LA01
, 4J040MA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
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硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290951
出願人:鐘淵化学工業株式会社
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