特許
J-GLOBAL ID:200903033827463583

現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339024
公開番号(公開出願番号):特開2006-178438
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】現像剤補給容器の設置操作に不慣れなユーザーの場合、現像剤補給容器の回動操作が不十分となり、現像剤補給容器が所定の動作位置に至らず、その後の現像剤補給が正常に行われない可能性がある。【解決手段】現像剤受入れ装置10の駆動ギア部材12と駆動連結している第2のギア6の回動負荷をロック部材7の作用により大きくすることによって、現像剤受入れ装置10に装着された現像剤補給容器1を補給位置に向けて回動させる。現像剤補給容器1が補給位置へと回動した後、ロック部材7によるロックを解除することによって第2のギア6に与えていた回動負荷を小さくし、その後の現像剤補給のための搬送部材4の駆動伝達を円滑に行うことができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現像剤受入れ装置に着脱可能な現像剤補給容器において、 現像剤を収容する収容部と、 前記収容部内の現像剤を排出するための排出部材と、 前記現像剤受入れ装置の駆動部材と係合可能に設けられ前記排出部材へ駆動力を伝達する駆動伝達部材と、 前記現像剤補給容器と前記駆動伝達部材間の相対回転を抑制させる抑制力が可変な抑制手段と、 を有することを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  B65D 83/06
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  B65D83/06 Z
Fターム (8件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077AC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平7-1999623号公報(米国特許5579101)

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