特許
J-GLOBAL ID:200903033828287290

折畳み式の足温器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹中 一宣 ,  大矢 広文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079521
公開番号(公開出願番号):特開2008-237356
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】従来の足温器は、足収納部と、足収納部に設けられる相似形の遠赤外線放射粒子を添着した発熱体でなる足温器であって、遠赤外線放射粒子を、黄土、又はセラミックとし、また足温器の丈を、膝下まで収納可能にした構成である。従って、折畳み構造でない。また発熱体の効果が充分とは考えられない、例えば、骨伝熱効果を利用した仙骨温熱治療が図れるとは考えられない欠点がある。【構成】本発明は、折畳み可能な足収容部の内部に、銀繊維で織った発熱布地でなる発熱部を設けた折畳み式の足温器であって、足収容部の上部左右側に設けたチャックと、チャックで開放又は緊締されるまち用の布地とを介して、上部左右側及び/又は足挿入口を拡縮可能とし、また足収容部の側面に、板材及び/又は銀繊維で織った発熱布地でなる側板を設け、この足収容部の形状を確保する構成とし、携帯、収容に有益な足温器である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
折畳み可能な足収容部と、この足収容部の内部に設けた銀繊維で織った発熱布地でなる発熱部とで構成した折畳み式の足温器であって、 この足収容部の上部左右側に設けたチャックと、このチャックで開放又は緊締されるまち用の布地とを介して、この上部左右側及び/又は足挿入口を拡縮可能とし、またこの足収容部の側面に、板材及び/又は銀繊維で織った発熱布地でなる側板を設け、この足収容部の形状を確保する構成とした折畳み式の足温器。
IPC (4件):
A61F 7/08 ,  A61H 39/00 ,  A61F 7/00 ,  F24D 13/02
FI (4件):
A61F7/08 332L ,  A61H39/00 A ,  A61F7/00 320Z ,  F24D13/02 J
Fターム (19件):
3L072AB10 ,  3L072AC02 ,  3L072AD03 ,  3L072AD04 ,  3L072AD17 ,  3L072AG07 ,  4C099AA01 ,  4C099CA10 ,  4C099EA08 ,  4C099GA26 ,  4C099JA01 ,  4C099LA07 ,  4C099TA02 ,  4C099TA03 ,  4C101BA04 ,  4C101BA09 ,  4C101BB01 ,  4C101BC09 ,  4C101BE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案登録第3128880号
  • 足温器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-136872   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 面状発熱体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-268638   出願人:松下電器産業株式会社

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