特許
J-GLOBAL ID:200903033828504666

実質走行時間・走行距離・走行地域情況等リスクの発生要素とその確率を組込んだ保険料算出方法の自動車保険

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379304
公開番号(公開出願番号):特開2003-150787
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課 題】 今までの自動車保険は、主に運転者の経験、年令、運転の使用目的や車種等被保険者側の条件や状況ごとにリスクの発生確率を組み込み商品化されてきた。しかし、これは実質走行距離・走行時間・走行地域情況等にかかわらず他の条件が同一の場合、同一料金を支払わねばならぬという具合に運行開始後終了までのリスクの発生要素とその確率とが保険料と無関係に組立てられているという不合理があった。換言すれば、実際にリスクの発生する要因は走行距離、走行時間、走行地域や走行道路事情に左右される部分も非常に大きいはずで、これらを肝案した合理的な自動車保険が求められているはずである。【解決策】 基本的な諸条件を事前に契約した上で、実際に運転に使われた走行距離・走行時間や走行情況等リスクの発生要素と確率を変数とし、これらに基づき保険料を算出するシステムを通信回線を使用して実現する。
請求項(抜粋):
実質走行距離・走行時間・走行地域情況等リスクの発生要素とその確率に応じた保険料算出方法の自動車保険
IPC (2件):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (2件):
G06F 17/60 234 E ,  G06F 17/60 ZEC

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