特許
J-GLOBAL ID:200903033833604814

交流型ガス放電パネルの保護膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090752
公開番号(公開出願番号):特開平8-287823
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 AC-PDPの壁電荷蓄積用誘電体を保護する保護膜を、スクリーン印刷法で形成しつつ、AC-PDPのパネル特性を向上する。【構成】 単一分子の有機Mg化合物と、有機ポリマーと、有機溶剤とを混合して保護膜形成用のペーストを調製し、このペーストを、壁電荷蓄積用誘電体16上に印刷した後に焼成して、MgOから成る保護膜18を形成する。このようなペーストを用いることにより、純度が高くまたピンホールのないMgO保護膜18を形成できるので、目的を達成できる。
請求項(抜粋):
交流型ガス放電パネルの壁電荷蓄積用誘電体上に金属酸化物から成る保護膜を形成するに当り、保護膜形成用のペーストとして、単一分子の有機金属化合物と、有機ポリマーと、有機溶剤との混合溶液を用い、該ペーストを、壁電荷蓄積用誘電体上に印刷した後に焼成して、保護膜を形成することを特徴とする交流型ガス放電パネルの保護膜形成方法。
IPC (2件):
H01J 9/02 ,  H01J 11/02
FI (2件):
H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B

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