特許
J-GLOBAL ID:200903033833786238
信号高圧1回線区間用極性確認装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017182
公開番号(公開出願番号):特開平8-207766
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 極性違い等の作業ミスを完全に防止することができ、また極めて簡便に極性を確認することができる信号高圧1回線用極性確認装置を提供する。【構成】 信号高圧1回線区間用極性確認装置は、信号高圧1回線区間で、交流高圧線から変成された信号用の低圧電源電圧の位相差を検出する。基準地点Aにて前記低圧電源電圧の位相を極性確認装置25(親局)により検出して無線機26から送信する。位相確認地点Bにおいても、極性確認装置27(子局)により前記低圧電源電圧の位相を検出する。また、極性確認装置27には、A地点の電圧波形も無線機28を介して入力されており、極性確認装置27は、A地点の電圧波形と、B地点の電圧波形とが同相か又は逆相かを検出する。
請求項(抜粋):
信号高圧1回線区間で、交流高圧線から変成された信号用の低圧電源電圧の位相差を検出する信号高圧1回線区間用極性確認装置において、基準地点にて前記低圧電源電圧の位相を検出する第1の位相検出器と、位相確認地点にて前記低圧電源電圧の位相を検出する第2の位相検出器と、前記第1及び第2の位相検出器の出力の少なくとも一方を無線により送信する送信手段と、この送信手段を介して入力された前記第1及び第2の位相検出器の検出結果が同相か又は逆相かを検出する極性検出器とを有することを特徴とする信号高圧1回線区間用極性確認装置。
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