特許
J-GLOBAL ID:200903033839237872
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032011
公開番号(公開出願番号):特開2005-221949
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 十分な性能を保ちつつ焦点距離を変えることが可能であり、また、迅速な合焦が可能なズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持ち、絞りStを有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を持つ第4レンズ群G4と、正の屈折力を持つ第5レンズ群G5とを備えている。合焦は、第4レンズ群G4を光軸上で移動させることにより行う。第1レンズ群G1は、交換レンズ群G11と固定レンズ群G12とで構成される。交換レンズ群G11を交換することにより、全系の焦点距離を変えることが可能となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群と、負の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持ち、絞りを有する第3レンズ群と、負の屈折力を持つ第4レンズ群と、正の屈折力を持つ第5レンズ群とを備え、
前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを光軸上で移動させることにより変倍を行うと共に、前記第4レンズ群を光軸上で移動させることにより合焦を行うようになされ、
前記第1レンズ群が、負レンズと正レンズとをそれぞれ少なくとも1枚含む着脱可能な交換レンズ群と、前記交換レンズ群よりも像側に設けられ、少なくとも1枚の他の正レンズを含む固定レンズ群とにより構成され、
前記交換レンズ群を交換することにより、全系の焦点距離を変えることが可能に構成され、かつ、以下の条件式(1)を満足するように構成されている
ことを特徴とするズームレンズ。
0.5<f1/f12<2.0 ......(1)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離
f12:第1レンズ群における固定レンズ群の焦点距離
IPC (3件):
G02B15/167
, G02B13/18
, G02B15/20
FI (3件):
G02B15/167
, G02B13/18
, G02B15/20
Fターム (33件):
2H087KA03
, 2H087LA30
, 2H087MA12
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PB18
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 2H087SB47
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-078815
出願人:コニカ株式会社
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特開平3-138611号公報
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特開平3-138611
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