特許
J-GLOBAL ID:200903033839250267
転動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342051
公開番号(公開出願番号):特開2004-176774
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】高速条件で使用されても耐摩耗性に優れ長寿命な転動装置を提供する。【解決手段】SUJ2製の内輪1及び外輪2と、窒化ケイ素製の玉3と、を備えるアンギュラ玉軸受の空隙部5に、カルシウムスルフォネートコンプレックスを増ちょう剤として含有するグリース組成物Gを封入した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外面に軌道面を有する内方部材と、該内方部材の軌道面に対向する軌道面を有し前記内方部材の外方に配置された外方部材と、前記両軌道面間に転動自在に配設された複数の転動体と、前記内方部材と前記外方部材との間に形成され前記転動体が配設された空隙部内に封入されたグリース組成物と、を備える転動装置において、
前記内方部材及び前記外方部材は鋼製であり、前記転動体はセラミック製であるとともに、前記グリース組成物はカルシウムスルフォネートコンプレックスを増ちょう剤として含有することを特徴とする転動装置。
IPC (11件):
F16C33/66
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M105/06
, C10M107/02
, C10M115/10
, C10M121/04
, C10M169/02
, F16C19/16
, F16C33/32
, F16C33/62
FI (11件):
F16C33/66 A
, C10M101/02
, C10M105/04
, C10M105/06
, C10M107/02
, C10M115/10
, C10M121/04
, C10M169/02
, F16C19/16
, F16C33/32
, F16C33/62
Fターム (23件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA10
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA70
, 3J101CA12
, 3J101EA64
, 3J101FA32
, 4H104BA02A
, 4H104BA03A
, 4H104BA07A
, 4H104BA08A
, 4H104BG06B
, 4H104DA02A
, 4H104EA02A
, 4H104LA03
, 4H104PA01
, 4H104PA50
, 4H104QA18
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