特許
J-GLOBAL ID:200903033839470704

多変数伝送器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244634
公開番号(公開出願番号):特開2004-085288
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】サポートツールからの通信指令によるメモリ格納擬似変数の利用により、複雑なシミュレーションを容易とした多変数伝送器を実現する。【解決手段】プロセスの複数の物理量に関連する変数を入力し、これら変数の演算により求める物理量を測定する演算処理手段と、この演算処理手段の出力を外部に伝送信号として発信する出力手段とを具備し、前記伝送信号に重畳する通信信号で外部サポートツールと通信可能な多変数伝送器において、前記複数の物理量に関連する擬似の変数を設定する手段と、前記サポートツールからの指令により前記擬似の変数を前記演算処理手段に供給する切替え手段とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロセスの物理量に関連する複数の変数を入力し、これら変数の演算により求める物理量を測定する演算処理手段と、この演算処理手段の出力を外部に伝送信号として発信する出力手段とを具備し、通信信号で外部サポートツールと通信可能な多変数伝送器において、 前記複数の物理量に関連する擬似の変数を設定する手段と、前記サポートツールからの指令により前記擬似の変数を前記演算処理手段に供給する切替え手段とを具備する、多変数伝送器。
IPC (6件):
G01F1/50 ,  G01D18/00 ,  G01D21/02 ,  G08C15/00 ,  G08C19/02 ,  G08C25/00
FI (6件):
G01F1/50 ,  G01D18/00 ,  G01D21/02 ,  G08C15/00 E ,  G08C19/02 A ,  G08C25/00 H
Fターム (34件):
2F030CD08 ,  2F030CE04 ,  2F030CE09 ,  2F073AA02 ,  2F073AA03 ,  2F073AA04 ,  2F073AA12 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CD23 ,  2F073CD28 ,  2F073EE03 ,  2F073EE12 ,  2F073GG01 ,  2F073GG09 ,  2F073HH00 ,  2F076AA02 ,  2F076AA07 ,  2F076BA01 ,  2F076BD07 ,  2F076BD11 ,  2F076BD14 ,  2F076BE04 ,  2F076BE06 ,  2F076BE09 ,  2F076BE10 ,  2F076BE12 ,  2F076BE16 ,  2F076BE17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-088926
  • 制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-374149   出願人:横河電機株式会社
  • 特開平2-088926

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