特許
J-GLOBAL ID:200903033840844871
投映型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-273201
公開番号(公開出願番号):特開2005-031561
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】出射光の照射方向の水平度に対する傾きが許容範囲を超えた場合、発光管の破裂を防止するための警告情報を出力し、傾きの設置調整を可能とする。【解決手段】光源傾き検出手段2aにて検出された光源ユニット3Aからの出射光の照射方向の水平度に対する傾き角度が、傾き角度制限記憶手段2eに記憶されている該傾き角度の許容範囲を示す傾き角度制限範囲を超えた角度にある状態が、予め定められた警告通報時間以上継続していることがタイマ2bにて検出された場合、警告状態の発生を示す警告情報を警告出力手段2fにて外部出力する。該警告情報は、前記傾き角度に応じて、表示キャラクタ指定手段2cにて異なるキャラクタを選択して、及び/又は、表示メッセージ生成手段2dにて傾き調整方向を示すメッセージを生成して、表示手段3により投映画像上に重畳させてスクリーン5に表示する。また、該警告情報として発光手段4の発光状態を変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から出射される出射光の照射方向の水平度に対する傾き角度を検出する光源傾き検出手段と、該出射光の照射方向の水平度に対する傾き角度の許容範囲を示す傾き角度制限範囲を記憶する傾き角度制限記憶手段と、任意の事象の発生以降の経過時間を計測するタイマとを備え、前記光源傾き検出手段により検出された前記出射光の前記傾き角度が、前記傾き角度制限記憶手段に記憶されている前記傾き角度制限範囲を超えた角度にある状態が、予め定められた警告通報時間以上継続していることが前記タイマにより検出された場合に、警告状態の発生を示す警告情報を外部出力する警告出力手段を備えていることを特徴とする投映型表示装置。
IPC (5件):
G03B21/00
, F21S2/00
, F21V21/14
, G03B21/14
, H04N5/74
FI (4件):
G03B21/00 E
, G03B21/14 F
, H04N5/74 Z
, F21M1/00 W
Fターム (16件):
2K103AA05
, 2K103AB10
, 2K103BB09
, 2K103CA01
, 2K103CA62
, 2K103CA64
, 3K042AA01
, 3K042BB01
, 3K042BC01
, 3K042CB25
, 5C058AB03
, 5C058BA18
, 5C058BA24
, 5C058BA29
, 5C058EA00
, 5C058EA51
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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特開平4-163585
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特開平4-163585
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プロジェクター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-072024
出願人:キヤノン株式会社
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ビデオプロジェクター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-174111
出願人:三菱電機株式会社
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ランプ使用時間表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175661
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-250437
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特開平4-250437
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