特許
J-GLOBAL ID:200903033840913830

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190099
公開番号(公開出願番号):特開2002-010081
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 システムのタイミングの大幅な見直しをすることなく、多階調画像データを2値化または少値化して画像を形成できるようにする。【解決手段】 補正誤差値e’x,yが補正画像データex,yの入力と同時に出力されるようにして、注目画素における多階調の画像データdx,yの出力タイミングと画像データの補正値であるEx,yの確定タイミングとの間に、t2の時間的余裕を設ける。
請求項(抜粋):
誤差拡散法または平均誤差最小法を用いて多階調画像データを2値化または少値化された画像データに変換する画像形成装置であって、注目画素の多階調画像データに、2値化または少値化された周辺の画素から拡散された誤差を加え、補正画像データとして出力する補正画像データ出力手段と、あらかじめ設定された閾値により前記補正画像データを2値化または少値化し、2値化または小値化結果を出力する2値化または少値化手段と、前記補正画像データと2値化または少値化結果とから誤差を演算する誤差演算手段と、前記注目画素の2値化または少値化結果が1(オン)のときに、前記注目画素周辺の誤差を補正する誤差補正手段と、前記誤差補正手段によって補正された前記注目画素周辺の誤差を記憶する記憶手段とを有し、前記誤差補正手段による前記注目画素周辺の誤差の補正は、前記注目画素を含む主走査方向のライン上の画素の誤差を前記記憶手段に記憶させる前に行うようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/405 ,  G06T 5/00 200 ,  H04N 1/40
FI (3件):
G06T 5/00 200 A ,  H04N 1/40 B ,  H04N 1/40 103 B
Fターム (18件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE13 ,  5B057CH08 ,  5C077NN11 ,  5C077NN12 ,  5C077NP05 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C077RR02 ,  5C077RR08 ,  5C077TT02 ,  5C077TT06

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