特許
J-GLOBAL ID:200903033841715285

樹脂エマルジョンの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277796
公開番号(公開出願番号):特開平7-109360
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 粒子径が小さく均一で、安定性、耐水性に優れ、しかも低泡性の樹脂エマルジョンを得る。【構成】 ロジンエステル、テルペン系樹脂、石油樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂を乳化剤を用いて水に乳化するに際し、該乳化剤が(A)スチレン類30〜70重量%、(B)アクリル酸および/またはメタクリル酸10〜50重量%、および(C)スルホン酸基含有モノマー3〜20重量%、並びに必要により(D)前記(A)〜(C)と共重合しうるその他のモノマー30重量%未満 を共重合して得られる共重合体である樹脂エマルジョンの製造法。【効果】 均一で微細な粒子からなり、安定性、耐水性に優れ、しかも低泡性の樹脂エマルジョンを収得できる。
請求項(抜粋):
ロジンエステル、テルペン系樹脂、石油樹脂よりなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂を乳化剤を用いて水に乳化するに際し、該乳化剤が(A)スチレン類30〜70重量%、(B)アクリル酸および/またはメタクリル酸10〜50重量%、および(C)スルホン酸基含有モノマー3〜20重量%、並びに必要により(D)前記(A)〜(C)と共重合しうるその他のモノマー30重量%未満 を共重合して得られる共重合体であることを特徴とする樹脂エマルジョンの製造法。
IPC (2件):
C08J 3/07 CFJ ,  C08L 95:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-203031
  • 特開昭61-014249
  • 特開平1-203031
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