特許
J-GLOBAL ID:200903033842144532

幌型車両のルーフ開口部シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-040513
公開番号(公開出願番号):特開平6-115355
出願日: 1991年02月13日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シール性が十分な幌型車両のルーフ開口部シール構造を提供せんとするものである。【構成】 幌ユニット48の端末48aを第2のリップ部106bに当接させると共に第1のリップ部106aと第2のリップ部の間に位置させたので、洗車時等において側方から水の直撃を受けても、水は幌ユニットの下側へ侵入することはない。万一、侵入しても第1と第2のリップ部の間で受け止めて、車室内側まで達することはない。
請求項(抜粋):
少なくもルーフの頂部に設けられたルーフ開口部の縁部に、内部にウエザストリップが備えられたドリップ溝部を形成し、そして該ルーフ開口部を、幌シートが張設された折りたたみ自在な幌ユニットにて覆う幌型車両のルーフ開口部シール構造において、上記ウエザストリップに、幌ユニットの端部内面に当接する第1のリップ部と、この第1のリップ部から車外側に離間した第2のリップ部とを設けて、上記幌ユニットの端末を前記第2のリップ部に当接させると共に、前記端末を前記第1のリップ部と第2のリップ部の間に位置させたことを特徴とする幌型車両のルーフ開口部シール構造。
IPC (3件):
B60J 10/10 ,  B60J 7/08 ,  B60J 7/12

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