特許
J-GLOBAL ID:200903033842659885

記録及び/又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347971
公開番号(公開出願番号):特開2006-134890
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】長期間に亘って感度の良いクリック感が得られ、また、操作ツマミが操作部から脱落するのを防止又は効果的に抑制できる記録及び/又は再生装置を提供する。【解決手段】記録媒体の再生を行う再生部と、再生部の動作の切換操作を行う第1の操作部と、を備えた記録及び/又は再生装置に関する。第1の操作部5は、第1の位置と第2の位置に移動可能な操作ツマミ35と、その操作ツマミ35の移動時にクリック感を生じさせるクリック感発生機構38を有し、クリック感発生機構38は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ対応して設けられた第1の凹部87及び第2の凹部88と、第1の凹部87と第2の凹部88との間を移動する鋼球90と、鋼球90を第1の凹部87又は第2の凹部88に付勢するゴム状弾性体92と、ゴム状弾性体92及び鋼球90を保持する筐体91を設ける。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
記録媒体の記録及び/又は再生を行う記録及び/又は再生部と、 前記記録及び/又は再生部の動作の切換操作を行う第1の操作部と、を備え、 前記第1の操作部は、第1の位置と第2の位置に移動可能な操作ツマミと、前記操作ツマミの移動時にクリック感を生じさせるクリック感発生機構を有し、 前記クリック感発生機構は、前記第1の位置及び第2の位置にそれぞれ対応して設けられた第1の凹部及び第2の凹部と、前記第1の凹部と第2の凹部との間を移動する鋼球と、前記鋼球を前記第1の凹部又は第2の凹部に付勢する弾性体と、前記弾性体及び前記鋼球を保持する筐体を設けてなることを特徴とする記録及び/又は再生装置。
IPC (4件):
H01H 25/06 ,  H01H 25/00 ,  H01H 89/00 ,  G11B 33/10
FI (4件):
H01H25/06 B ,  H01H25/00 E ,  H01H89/00 ,  G11B33/10 Z
Fターム (22件):
5G031AS11H ,  5G031AS11J ,  5G031AS11M ,  5G031AS23F ,  5G031AS23H ,  5G031CS04F ,  5G031CS04M ,  5G031ES16H ,  5G031GS04 ,  5G031GS11 ,  5G031HU23 ,  5G031HU25 ,  5G031HU53 ,  5G031HU95 ,  5G031HU96 ,  5G031KS03 ,  5G031MS01 ,  5G031MS03 ,  5G052AA01 ,  5G052AA14 ,  5G052BB01 ,  5G052BB10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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