特許
J-GLOBAL ID:200903033844718846
治療用ポリペプチド、その相同物、その断片、および血小板媒介凝集の調節での使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 古館 久丹子
, 大杉 卓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-500419
公開番号(公開出願番号):特表2006-517789
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
本発明は、血小板媒介凝集を調節する必要がある状態を治療するための、vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、および/またはコラーゲンに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、前記ポリペプチドの相同物、および/または前記ポリペプチドの機能部分に関し、本発明は従来技術の問題を克服する。本発明の別の態様は、前記ポリペプチドの生産方法、医療操作(たとえば、PCTA、ステント術)で使用される、上記のポリペプチドによって器具をコートする方法、血小板媒介凝集を調節する作用薬をスクリーニングするための方法およびキット、ならびに血小板媒介凝集に関係する疾患の診断キットである。
請求項(抜粋):
vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、またはコラーゲンのいずれかに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド構築体。
IPC (13件):
C12N 15/09
, A61K 38/00
, A61K 38/36
, A61P 7/02
, A61P 9/10
, A61P 41/00
, A61P 43/00
, C07K 16/36
, C07K 16/18
, C12P 21/08
, G01N 33/50
, G01N 33/15
, G01N 33/53
FI (14件):
C12N15/00 A
, A61K37/02
, A61K37/46
, A61P7/02
, A61P9/10
, A61P41/00
, A61P43/00 111
, A61P43/00 121
, C07K16/36
, C07K16/18
, C12P21/08
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
, G01N33/53 D
Fターム (46件):
2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA53
, 4B024CA01
, 4B024DA06
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024HA01
, 4B024HA15
, 4B064AG27
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084AA19
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA21
, 4C084BA23
, 4C084CA17
, 4C084DC10
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA361
, 4C084ZA541
, 4C084ZC192
, 4C084ZC412
, 4C084ZC751
, 4C084ZC752
, 4C084ZC781
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA24
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
国際公開第02/15919A2号
-
米国特許第6,071,514号
-
欧州特許出願公開第0882453号
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米国特許出願公開第2002/0028204A1号
-
米国特許第6,280,731号
-
国際公開第00/10601号
-
米国特許第6,251,393号
-
国際公開第02/051351号
-
国際公開第0110911号
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (9件)
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Blood, 2002, Vol.99,No.10, P.3623-3628
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J.Immunol.Methods., 2002, Vol.263,No.1-2, p.97-109
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免疫化学, 19830715, 第1刷発行, P.34-37
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Biochem.J., 1997, Vol.324, p.185-191
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FEBS Letters, 1997, Vol.414, p.521-526
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廣川 化学と生物実験ライン38
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J.Biol.Chem., 2001, Vol.276,No.10, p.7346-7350
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FASEB J., 2002, Vol.16,No.2, p.1-22
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