特許
J-GLOBAL ID:200903033845266183
誘導加熱調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187266
公開番号(公開出願番号):特開2002-008841
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱調理器が備えている温度検知手段の異常動作時に加熱を停止し安全を図ることを目的とする。【解決手段】 誘導加熱調理器の加熱コイルに所定の積算電力が加わった時点での温度上昇もしくは所定の積算電力期間での傾きによって温度検知手段の異常を検出し異常検出時には制御手段によって加熱を停止する。
請求項(抜粋):
加熱コイル、スイッチング素子を具備した誘導加熱を行うための高周波電源と、被加熱物の温度を測定する温度検知手段と、前記高周波電源の出力を設定する火力設定手段と、前記温度検知手段の出力や、火力設定手段の設定に従って前記高周波電源の出力の増減や出力停止を行う制御手段とを備えた誘導加熱調理器において、前記制御手段は、高周波電源による加熱開始からの積算電力を測定し所定積算電力を越えた時点で前記温度検知手段による測定温度が所定温度以下、もしくは加熱開始からの温度上昇値が所定値以下であるときに加熱を停止するようにした誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 335
, A47J 27/00 109
FI (2件):
H05B 6/12 335
, A47J 27/00 109 S
Fターム (20件):
3K051AB04
, 3K051AC33
, 3K051AD10
, 3K051AD17
, 3K051AD26
, 3K051CD10
, 3K051CD37
, 4B055AA09
, 4B055BA02
, 4B055CD02
, 4B055CD32
, 4B055CD35
, 4B055DB14
, 4B055GB08
, 4B055GC13
, 4B055GC34
, 4B055GC35
, 4B055GC36
, 4B055GD05
, 4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電磁調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248763
出願人:株式会社東芝
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