特許
J-GLOBAL ID:200903033846421727

エンジンの遮熱板取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034605
公開番号(公開出願番号):特開平6-229256
出願日: 1993年01月30日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、遮熱板によってカム軸キャップの強度を向上させ、電気部品に故障が発生するのを防止するとともに、摩擦損失を減少し、また、偏摩耗を防止し、しかも、カム軸キャップの重量増加を防止することにある。また、遮熱板を取付けるために別途に取付具を不要とする等で、部品点数を低減するとともに、加工工数を低減することにある。【構成】 このため、この発明は、遮熱板をシリンダヘッドとカム軸キャップとに連絡すべく構成し、遮熱板を電気部品の取付具によってシリンダヘッドとカム軸キャップとに固定して設けている。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドの上部位でカム軸キャップによって軸支させたカム軸に取付けた電気部品を排気熱から保護すべく遮熱板を設けたエンジンの遮熱板取付構造において、前記遮蔽板を前記シリンダヘッドと前記カム軸キャップとに連絡すべく構成し、前記遮熱板を前記電気部品の取付具によって前記シリンダヘッドと前記カム軸キャップとに固定して設けたことを特徴とするエンジンの遮熱板取付構造。
IPC (4件):
F02B 77/11 ,  F01N 7/14 ,  F02B 77/00 ,  F02F 1/24
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭63-175589
  • 特開平3-167595
  • 特開平4-315198
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