特許
J-GLOBAL ID:200903033848703517

自動立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130272
公開番号(公開出願番号):特開平6-175242
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、既存の帯域幅およびフォーマットを用いて自動立体画像を表示できる表示装置を提供する。【構成】 自動立体画像表示装置は、透過式表示装置の近傍に挿入された光学要素を備え、表示装置の輝度が改良されている。少なくとも1人の観測者の頭部位置を感受できる頭部位置感受装置が付加的に係合される。頭部感受装置によって提供される観測者の頭部位置に関する情報に応じて、表示装置の発光領域を移動させる手段も係合される。
請求項(抜粋):
(a)発光領域を発生、あるいは伝送できる表面と、(b)上記表面から離設された透過式表示装置、あるいは反射ライトバルブ式表示装置と、(c)上記透過式あるいは反射式ライトバルブ表示装置に隣接配置されると共に上記装置とほぼ同次元である光学要素であって、第1の表面上の発光領域からの光を上記表示装置から離設された平面上に集束させるようにした光学要素と、(d)発光領域を順次明滅させると共にこの工程を連続的に繰り返させる手段と、(e)上記表示装置上の画像を迅速に変化させて発光領域が異なる度に異なる画像が表示されるようにする手段と、を具備した自動立体画像表示装置において、上記透過式表示装置に隣接配置されると共に上記表示装置とほぼ同次元である光学要素であって、第1の表面上の発光領域からの光を上記表示装置から離設された平面上に集束させるようにした光学要素をさらに備えた、ことによって輝度が改良された自動立体画像表示装置。
IPC (5件):
G03B 35/00 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G06F 3/153 320 ,  H04N 13/04

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