特許
J-GLOBAL ID：200903033850229954

歯根管中ぐり用器具一式

発明者：
フランソワ・アエビー

フランソワ・アエビー について


出願人/特許権者：
マーイュフェール・アンストリュマン・エス・アー

マーイュフェール・アンストリュマン・エス・アー について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-062730
公開番号（公開出願番号）：特開平8-322854
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：
【要約】【課題】直径が小さい器具は柔らかすぎず、直径が大きい器具は硬くなり過ぎないようにした器具一式を提供する。【課題を解決する手段】器具の曲げモーメントの曲線(6)がほぼ直線となるように、鋭利な切れ刃が形成される前のそれぞれの器具の心棒の断面は多角形であり、この心棒の側面は小さい直径の場合は凸面を示し、中くらいの直径の場合は平面を示し、大きな直径の場合は凹面を示す。これは曲げモーメントの変化が線形であることを表す。一方、周知の器具においては、曲線(7)は指数関数を示す。その結果、器具の可とう性は本願においては満足のいくものであが、周知の器具においては、小さい器具の可とう性が満足されても、大きな直径の器具は硬すぎてしまうし、その逆も言える。
請求項（抜粋）：
それぞれが少なくとも螺旋状の切れ刃を有する円錐形の先端部を有し、夫々が異なる直径を持つ複数の歯根管中ぐり用器具を有し、曲げモーメントの変化がほぼ直線になるように、これら器具の中央部の断面の形状が少なくとも一部において互いに異なることを特徴とする歯根管中ぐり用器具一式。
IPC (2件)：
A61C 5/02 ,  A61C 3/02
FI (2件)：
A61C 5/02 ,  A61C 3/02 Z
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 歯根穴の穴ぐり器具セツト
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-078285   出願人：レフイスドギユストマイユフエールソシエテアノニムアバレーグ
  • 特表平4-505118
  • 特開平1-091850
審査官引用 (3件)
  • 歯根穴の穴ぐり器具セツト
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-078285   出願人：レフイスドギユストマイユフエールソシエテアノニムアバレーグ
  • 特表平4-505118
  • 特開平1-091850

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