特許
J-GLOBAL ID:200903033850662780
画像処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126806
公開番号(公開出願番号):特開2004-336218
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】処理対象のデータの内容に関わらず、復号の開始位置を正しく検出させることのできる画像を形成する画像処理システムを提供する。【解決手段】処理対象となったデータに基づいて、記録媒体上にコード画像を形成する画像形成装置としての複合機2が、処理対象となったデータに係るデータ用のコード画像の形成領域を画定する、同期データに係る同期用のコード画像を形成し、同期用のコード画像で画定される領域内の予め定められた位置に、予め定められた識別データに係る識別用のコード画像を形成し、同期用のコード画像で画定される領域内に、符号化の対象となったデータに係るデータ用のコード画像を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理対象となったデータに基づいて、記録媒体上に機械読み取り可能なコード画像を形成し、このコード画像を利用して、前記データの授受を行う画像処理システムであって、
画像形成装置と、復号装置とを含み、
前記画像形成装置は、
処理対象となった前記データに係るデータ用のコード画像の形成領域を画定する、同期データに係る同期用のコード画像を形成する手段と、
前記同期用のコード画像で画定される領域内の予め定められた位置に、予め定められた識別データに係る識別用のコード画像を形成する手段と、
前記同期用のコード画像で画定される領域内に、符号化の対象となったデータに係るデータ用のコード画像を形成する手段と、
を備え、
前記復号装置は、
記録媒体上に形成されたコード画像から前記同期用のコード画像を検出する手段と、
前記検出した同期用のコード画像によって画定される領域内の予め定められた位置に前記識別用のコード画像の部分が含まれている場合に、前記検出した同期用のコード画像によって画定される領域に含まれるデータ用のコード画像に基づき、データの復号を行う手段と、
を備えることを特徴とする画像処理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5C076AA01
, 5C076AA14
, 5C076BA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像処理装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-107497
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像捕捉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338309
出願人:ゼロックスコーポレイション
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