特許
J-GLOBAL ID:200903033851460641

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194197
公開番号(公開出願番号):特開平6-035651
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】画面への手書き入力を行うことが可能な情報処理装置において、ウィンドウの角度を回転させて表示することを可能とする。【構成】中央処理装置と、記憶装置と、入力装置と、表示データを格納する表示メモリと、表示メモリの内容を表示する表示装置とを備え、複数のウィンドウを同時に表示装置に表示することが可能なマルチウィンドウ技術を採用した情報処理装置において、ウィンドウを管理するためのウィンドウ管理情報に、表示装置の表示画面の基準線に対するウィンドウの回転角度を含ませるようにしており、ウィンドウの表示データを表示メモリに格納する際に、該表示データに、上記回転角度を用いて座標変換を施すようにしている。
請求項(抜粋):
中央処理装置と、記憶装置と、入力装置と、表示データを格納する表示メモリと、表示メモリの内容を表示する表示装置とを備え、複数のウィンドウを同時に表示装置に表示することが可能なマルチウィンドウ技術を採用した情報処理装置において、現在表示されているウィンドウの表示位置の座標,表示優先度,他のウィンドウと重なり合った部分を示す座標を含むウィンドウ管理情報を記憶装置に記憶させて持つことにより、ウィンドウを管理するウィンドウ管理手段と、上記ウィンドウ管理情報に基づいて定義される表示メモリの位置に、ウィンドウの表示データを格納するウィンドウ表示データ生成手段とを有しており、上記ウィンドウ管理手段は、上記ウィンドウ管理情報として、さらに、表示装置の表示画面の基準線に対するウィンドウの回転角度を持っており、上記ウィンドウ表示データ生成手段は、ウィンドウの表示データに、上記回転角度を用いて座標変換を施してから、表示メモリに格納することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/153 320 ,  G06F 15/66 350 ,  G06F 15/72 ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-149773
  • 手書き入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-231241   出願人:株式会社東芝

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