特許
J-GLOBAL ID:200903033852018276

ノトジンセノシドR1(NR1)及び/又はアストラガルシド(ASIV)のようなトリテルペンサポニン類を医薬の製造に使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-523729
公開番号(公開出願番号):特表平8-510474
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】ノトジンセノシドR1(NR1)及び/又はアストラガロシド(ASIV)のようなトリテルペンサポニン類を、繊維素溶解活性の剌激のための、及び内毒素効果の防止のための、特に内毒素ショック状態の患者及び動物を処置し、又は内毒素ショックを回避するための医薬の製造に使用する方法。対応する医薬は冠動脈性心臓疾患、抹消動脈疾患を有する患者及び心筋梗塞又は狭心症にかかっている患者の治療的処置、並びに健康な人々をそのような疾病に対して予防するためにも適している。
請求項(抜粋):
ノトジンセノシドR1(NR1)及び/又はアストラガロシド(ASIV)のようなトリテルペンサポニン類を繊維素溶解活性の低下した状態又は内毒素効果の処置のための医薬の製造のために使用する方法。
IPC (3件):
A61K 35/78 ABS ,  A61K 31/705 ADZ ,  A61K 35/78 ACB
FI (3件):
A61K 35/78 ABS X ,  A61K 31/705 ADZ ,  A61K 35/78 ACB

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