特許
J-GLOBAL ID：200903033853087719
ズームレンズ
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-273956
公開番号（公開出願番号）：特開平8-136804
出願日： 1994年11月08日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 低コストであるとともに、構造が簡単で製作が容易であり、諸収差が良好に補正されたズームレンズを得る。【構成】 第1レンズ群は、物体側から負の屈折力を持つ第1レンズ1と、少なくとも1枚の、非球面を1面以上含み物体側に凸のメニスカス形状を持つプラスチックで形成されたレンズ3と正の屈折力を持つレンズ群を有し、第2レンズ群は、少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズ5とで構成され、この第2レンズ群中の少なくとも1枚のレンズは、非球面を1面以上含むプラスチックで形成されたレンズ8であり、0.4<|φ<SB>1a</SB>|/φ<SB>1</SB><0.7 但し、φ<SB>1a</SB>:第1レンズ群中の正群に先行する負群の屈折力φ<SB>1 </SB>:第1レンズ群の屈折力の条件を満足する。
請求項（抜粋）：
物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群と負の屈折力を持つ第2レンズ群から成り、両レンズ群間の間隔を変化させることにより、変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側から負の屈折力を持つ第1レンズと、少なくとも1枚の、非球面を1面以上含み物体側に凸のメニスカス形状を持つプラスチックで形成されたレンズと正の屈折力を持つレンズ群を有し、前記第2レンズ群は、少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズとで構成され、この第2レンズ群中の少なくとも1枚のレンズは、非球面を1面以上含むプラスチックで形成されたレンズであり、 0.4<|φ<SB>1a</SB>|/φ<SB>1</SB><0.7 ?@但し、φ<SB>1a</SB>:第1レンズ群中の正群に先行する負群の屈折力φ<SB>1 </SB>:第1レンズ群の屈折力の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件)：
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