特許
J-GLOBAL ID:200903033854504763
光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145261
公開番号(公開出願番号):特開2006-251747
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 360°全周の画角を有する画像を撮影したり、360°全周画角に画像を投影するための小型で、フレアー光が少なく、垂直方向の画角が広く、解像力の良い光学系。【解決手段】 中心軸1の周りで回転対称な1面の反射面11を含む前群10と、中心軸1の周りで回転対称で正パワーを有する後群20と、中心軸に同軸に配置された開口5とを備えており、遠方から前群10に入射した光束2は、前群10と後群20を順に経て像面30の中心軸1から外れた位置に結像し、かつ、中心軸1を含む断面内と、その断面に対して直交しその光束の中心光線を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されている光学系。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
360°全方位の画角を有する画像を像面に結像させるか、像面に配置された画像を360°全方位の画角に投影する光学系であって、
中心軸の周りで回転対称な1面の反射面を含む前群と、中心軸の周りで回転対称で正パワーを有する後群と、中心軸に同軸に配置された開口とを備えており、
結像系の場合は光線の進む順に、投影系の場合は光線の進む順とは反対に、遠方から前記前群に入射した光束は、前記前群と前記後群を順に経て像面の中心軸から外れた位置に結像し、かつ、中心軸を含む断面内と、その断面に対して直交しその光束の中心光線を含む平面内での中間結像回数が異なるように構成されていることを特徴とする光学系。
IPC (4件):
G02B 17/08
, G02B 13/18
, G03B 15/00
, G03B 37/00
FI (4件):
G02B17/08 A
, G02B13/18
, G03B15/00 W
, G03B37/00 A
Fターム (32件):
2H059BA02
, 2H087KA02
, 2H087LA01
, 2H087PA01
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB01
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA03
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA08
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087TA03
, 2H087TA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭60-42728号公報
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特許第2925573号公報
-
特許第3580542号公報
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