特許
J-GLOBAL ID:200903033856732810

T分岐接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305592
公開番号(公開出願番号):特開平8-149627
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 盤間連絡母線の装着作業を大きな力を使わずに実施する。【構成】 盤間連絡母線10の両端にはストレスコーン8A,8Bが正規の位置に装着される。また、盤間連絡母線10は、その中間部で伸縮接ぎ手11により連結された構造となっている。従って、この伸縮接ぎ手11の許容する範囲で盤間連絡母線10の長さを伸ばしたり縮めたりできる。2個並んだT分岐ブッシング3,4の間に盤間連絡母線10を配置する場合、一旦伸縮接ぎ手11を利用して長さを縮める。盤間連絡母線10の両端をT分岐ブッシング3,4に挿入する場合には、再び伸縮接ぎ手11の部分を伸ばす。
請求項(抜粋):
機器の内部回路に電気接続されるT分岐金具を収容し、機器の外壁上に固定されたT分岐ブッシングと、複数の機器の外壁に沿って、これらの機器のT分岐ブッシング間を結ぶように布設され、両端に前記T分岐金具に電気接続される端末部を形成した盤間連絡母線とを備え、この盤間連絡母線には、その中間部に伸縮接ぎ手を形成したことを特徴とするT分岐接続構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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