特許
J-GLOBAL ID:200903033861271294

視線誘導標

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074970
公開番号(公開出願番号):特開平8-269920
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 支柱1と枠体2と反射体3と回転羽根4と太陽電池5と蓄電池6と発光体7と回転検知センサー8と昼夜判別回路9と回路とからなる視線誘導標Aであり、回路は回転検知センサー8が回転羽根4の回転を検知し、且つ、昼夜判別回路9が夜と判別したときに発光体7を発光させるものである。【構成】 回転羽根4が反射体3の表面を拭うから反射体の反射性能が低下しない。太陽電池5で発電した電力で発光体7を発光させるから、夜間、反射体3がよく見える。夜間、回転羽根4が回転しないときには発光体が発光しないから、電力の消費が少なく、太陽電池5と蓄電池6を容量の小さなものにでき、視線誘導標Aをコンパクトな形状にできる。
請求項(抜粋):
枠体と、枠体の前面に取り付けられる反射体と、この反射体の前方に取り付けられ、車両の走行時に発生する風で回転して反射体の表面を拭う回転羽根と、太陽電池と、太陽電池で発電された電力を蓄電する蓄電池と、太陽電池で発電された電力で発光する発光体と、回転羽根の回転を検知する回転検知センサーと、昼夜を判別する昼夜判別回路と、回転検知センサーが回転羽根の回転を検知し、且つ、昼夜判別回路が夜と判別したときに発光体を発光させる回路とからなることを特徴とする視線誘導標。

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