特許
J-GLOBAL ID:200903033864083090

インラインスクリュー式の射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100452
公開番号(公開出願番号):特開平10-286848
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 射出駆動源として複数のサーボモータと、この各サーボモータの回転をそれぞれ直線運動に変換する複数の回転-直線運動変換機構とを備えた射出成形機において、射出成形機の全長を短くしてマシンの小型化を図り、かつ、圧力検出体の交換が容易なマシンを提供すること。【解決手段】 複数の射出用サーボモータと、この各射出用サーボモータの回転をそれぞれ直線運動に変換する複数の回転-直線運動変換機構とを備え、加熱シリンダ内のスクリューを、複数の射出用サーボモータによって、複数の回転-直線運動変換機構を介して直線駆動するようにした構成において、ガイドバーに沿って前後進可能に配設され、上記複数の回転-直線運動変換機構の直線移動部材がその後端面の辺部にそれぞれ一体に連結されたスライド体と、このスライド体の後端面中央部に取り付けられたロードセルをもつ圧力検出体とを、具備する。
請求項(抜粋):
複数の射出用サーボモータと、この各射出用サーボモータの回転をそれぞれ直線運動に変換する複数の回転-直線運動変換機構とを備え、加熱シリンダ内のスクリューを、複数の射出用サーボモータによって、複数の回転-直線運動変換機構を介して直線駆動するようにしたインラインスクリュー式の射出成形機において、ガイドバーに沿って前後進可能に配設され、上記複数の回転-直線運動変換機構の直線移動部材がその後端面の辺部にそれぞれ一体に連結されたスライド体と、このスライド体の後端面中央部に取り付けられたロードセルをもつ圧力検出体とを、具備することを特徴とするインラインスクリュー式の射出成形機。
IPC (2件):
B29C 45/50 ,  B29C 45/60
FI (2件):
B29C 45/50 ,  B29C 45/60
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-097818
  • 特開昭62-278017
  • 特開平2-016023
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