特許
J-GLOBAL ID:200903033865773448
骨芽細胞の前駆細胞による骨欠損の治療
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530221
公開番号(公開出願番号):特表2002-502822
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】多孔質基質中に骨芽細胞前駆細胞(OPC)を保持させ、それを骨欠損部に移植することにより、骨欠損の治癒が促進される。OPCには、BMP-2などの骨誘導因子(BMP)を発現するように形質転換を施すことができる。骨欠損部にOPCを導入するための装置も開示される。装置の1つは、一方の通路を通して内視鏡(122)を導入することができ、細胞が障害される程度にOPCに対する圧力を高めることなく、内視鏡または別の通路を通じてOPCが導入されるような、同軸通路(122)を有するカニューレ(100)である。カテーテルを通じて骨内に細胞懸濁液を緩やかに導入するために、内視鏡を通してカートリッジユニット(126)を挿入することができる。
請求項(抜粋):
多孔質基質、および骨形成性細胞系(osteogenic lineage)への分化を運命づけられた治療的有効量の細胞を含む、骨欠損を治療するための組成物。
IPC (12件):
A61K 35/12
, A61B 17/56
, A61F 2/28
, A61K 9/00
, A61K 38/22
, A61L 27/00
, A61L 29/00
, A61P 19/00
, A61P 19/10
, C07K 14/51
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
FI (12件):
A61K 35/12
, A61B 17/56
, A61F 2/28
, A61K 9/00
, A61L 27/00 J
, A61L 29/00 Z
, A61P 19/00
, A61P 19/10
, C07K 14/51
, A61K 37/24
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (60件):
4B024AA01
, 4B024BA21
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C060LL20
, 4C060MM24
, 4C076AA95
, 4C076BB32
, 4C076CC30
, 4C076EE10
, 4C076EE43
, 4C076FF32
, 4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081CD122
, 4C081CD34
, 4C081CF012
, 4C081DC01
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084DB60
, 4C084MA02
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA961
, 4C084ZA971
, 4C084ZB211
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB63
, 4C087MA02
, 4C087MA67
, 4C087NA05
, 4C087NA14
, 4C087ZA96
, 4C087ZA97
, 4C087ZB21
, 4C097AA01
, 4C097DD15
, 4C097EE08
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
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