特許
J-GLOBAL ID:200903033875491564

胃の逆流の処置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527722
公開番号(公開出願番号):特表2003-510160
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は、マッピング電極(22)または処置電極(88)のうち少なくとも1つを備える括約筋電位マッピングデバイスを提供する、括約筋を処置する方法を含む。この括約筋電位マッピングデバイスは、括約筋、下食道括約筋、胃、噴門または底のうちの1つの少なくとも一部に導入される。括約筋の弛緩を引き起こす生物電気活性が検出され、そして生物電気活性を処置するためにエネルギーがマッピング電極(22)または処置電極(88)かのいずれかから送達される。
請求項(抜粋):
括約筋を処置する方法であって、以下の工程: マッピング電極または処置電極のうちの少なくとも1つを備える括約筋電位マッピングデバイスを提供する工程; 括約筋、下食道括約筋、胃、噴門または底のうちの1つの少なくとも一部に、該括約筋電位マッピングデバイスを導入する工程; 該括約筋の一過性弛緩を引き起こす電気活性を検出する工程;および 該マッピング電極または該処置電極のうちの1つからエネルギーを送達して、該電気活性を処置する工程、を包含する、方法。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 18/12
FI (2件):
A61B 17/36 ,  A61B 17/39 310
Fターム (6件):
4C060EE21 ,  4C060JJ01 ,  4C060JJ11 ,  4C060JJ29 ,  4C060KK03 ,  4C060MM26

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