特許

J-GLOBAL ID：200903033875570723

液晶表示装置

発明者： 高原 和博 ,  山本 彰
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 岡本 啓三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-328393
公開番号（公開出願番号）：特開2001-147415
出願日： 1999年11月18日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】【課題】 ドライバ一体型液晶表示装置において、ドライバ回路内のトランジスタがオフのときのリーク電流を低減し、液晶表示装置の消費電力を低減する。【解決手段】 ドライバ回路内のバッファ回路を構成する複数段のインバータ31〜33のうち、最終段のインバータ33の高電位側電源電圧Vdd2 を他のインバータ31,32の高電位側電源電圧Vdd1 よりも低く設定する。また、最終段のインバータ33の低電位側電源電圧Vss2 を他のインバータ31,32の低電位側電源電圧Vss1 よりも高く設定する。

請求項（抜粋）：

画素を駆動するドライバ回路が液晶パネルに一体的に形成されたドライバ一体型液晶表示装置において、前記ドライバ回路内のバッファ回路が複数段のインバータにより構成され、最終段のインバータに供給される電源電圧が、少なくとも初段のインバータに供給される電源電圧と異なることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/36

FI (4件)：

G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/36

Fターム (29件)：

2H093NA16 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC21 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093ND39 ,  5C006AA22 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF15 ,  5C006BF27 ,  5C006BF34 ,  5C006FA36 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD26 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05