特許
J-GLOBAL ID:200903033876898188
監視用ビデオカメラシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137215
公開番号(公開出願番号):特開平9-322028
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 長時間に亘って監視を継続しても、また、環境光に変化があったり、コントラストの高い物体の進入・離脱があっても誤検出を生じないようにした監視用ビデオカメラシステムを提供する。【解決手段】 画面更新制御装置6は、画面更新周期(監視周期)設定装置5で設定された監視時間に基づいて、オートアイリス制御装置15ならびにオートホワイトバランス制御装置13をオート動作させる時間を設定する。監視周期が短い場合はオート動作を継続させ、監視周期が長い場合は、間欠的にオート動作させる。画面更新制御装置6は、オートアイリス制御装置15ならびにオートホワイトバランス制御装置13をオート動作させている間は、オート動作に伴って発生する画像信号の変化量が大きくならないうちに、現画面メモリ22内の画像データを基準画面メモリ23へ転送させることで、基準画面の更新を繰り返す。
請求項(抜粋):
オートアイリス制御装置を備えた撮像装置と、この撮像装置で撮影した画像信号を一時記憶する画像一時記憶装置と、この画像一時記憶装置に記憶された時間的に前の基準画像と現在の画像とを比較して動きのあった箇所を検出する動き検出装置と、前記オートアイリス制御装置をオートアイリス制御動作状態に設定している間は、オートアイリス制御動作に伴う絞り量の変更によって生ずる画像信号の変化量が大きくならないうちに基準画面の更新を繰り返すよう制御する画面更新制御装置とを備えたことを特徴とする監視用ビデオカメラシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/225 C
, H04N 7/18 E
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動露光制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000685
出願人:シャープ株式会社
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