特許
J-GLOBAL ID:200903033878576560

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295851
公開番号(公開出願番号):特開平9-179476
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの有するメモリ手段と画像形成装置本体との電気的接続を安定して行なう。【解決手段】 クリーニング枠体12cの通紙通過面以外である上部にメモリ手段20を配置し、そのカートリッジ電気部23の電気接点23aに対応して本体側に電気接点16を設ける。カートリッジBの装着動作に連動して電気接点23a、16が接続される。本体側電気接点16はカートリッジBが本体より駆動を受けた際の回転中心軸と同軸の円周Eに接する平面F上で可動となっている。これにより、プロセスカートリッジが本体側の回転方向突き当て部100と確実に当接し、メモリ手段20の正確な位置決めができる。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、カートリッジフレームと、前記カートリッジフレームに設けられた電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、電子写真画像形成装置本体に伝達するための情報を記憶するための記憶手段と、プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された際に、前記カートリッジフレームを前記装置本体に位置決めするための位置決め部と、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された際に、前記電子写真感光体に照射するための情報光を前記装置本体から入射させるための露光開口と、ここで前記露光開口は前記カートリッジフレームに設けられている、を有し、前記プロセスカートリッジは前記電子写真感光体の軸線と交差する方向から前記装置本体に装着されるものである、また、前記記憶手段は前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着される際の装着方向先端部分、或は、前記露光開口の設けられた側のカートリッジフレーム部分に設けられていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 550
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る