特許
J-GLOBAL ID：200903033882410170

シート体の幅寄せ装置

発明者：
岡田 宏一

岡田 宏一 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-057542
公開番号（公開出願番号）：特開2000-255839
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：
【要約】【課題】構造が簡易であり、しかも、確実な幅寄せ作用が営まれるとともに、シート体の幅方向の位置決めを該シート体の中央位置を基準として行うことが可能なシート体の幅寄せ装置を得る。【解決手段】幅寄せ装置140は、プレート138に沿って配された開閉自在なローラ対130、132と、これらローラ対130、132の間に配され、記録シート20をその幅方向における中央方向に押すための幅寄せ爪134と、該幅寄せ爪134を変位させるための変位機構136とによって構成されている。変位機構136は、記録シート20の幅方向に進退自在な幅寄せ部材188a、188bに設けられたラック190と、このラック190と噛み合い、モータ182によって回転されるピニオン184とで構成されており、前記幅寄せ部材188a、188bに幅寄せ爪134が固定されている。
請求項（抜粋）：
シート体の幅方向の位置決めを行うためのシート体の幅寄せ装置であって、前記シート体の幅寄せ装置の入口側に配された開閉自在な入口側ローラ対と、前記シート体の幅寄せ装置の出口側であり、前記入口側ローラ対より低い位置に配された開閉自在な出口側ローラ対と、前記入口側ローラ対から前記出口側ローラ対へのシート体の搬送路を形成するガイド部材と、前記入口側ローラ対と、前記出口側ローラ対との間に配され、前記シート体を両側端部側から中央方向へ押す押さえ手段と、を備えることを特徴とするシート体の幅寄せ装置。
IPC (2件)：
B65H 9/10 ,  H04N 1/31
FI (2件)：
B65H 9/10 ,  H04N 1/31
Fターム (14件)：
3F102AB01 ,  3F102BA01 ,  3F102BB04 ,  3F102CA03 ,  3F102CB01 ,  3F102EA14 ,  3F102EC02 ,  3F102EC11 ,  3F102FA03 ,  5C074AA15 ,  5C074CC25 ,  5C074GG15 ,  5C074GG19 ,  5C074HH02
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-332317   出願人：富士通株式会社
  • 特開平4-173642
  • 特開平4-173642

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