特許
J-GLOBAL ID:200903033883238215
プラズマ溶射装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319040
公開番号(公開出願番号):特開2006-130503
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】マスキングすることなくワークピースの一部を正確に被覆するための方法と装置を提供する。 【解決手段】ガスタービンの圧縮機ブレードなどのワークピースの一部を、ワークピースのいずれの部分もマスキングすることなく溶射するための方法と装置。装置は、陽極、陰極、それらの陽極と陰極の間に電気アークを発生させるアーク発生器を備えるプラズマ溶射装置である。アークガス・エミッタは、電気アークを介して不活性ガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流を生じさせるためにガスをイオン化するよう作用可能である。粉末材料インジェクタノズルは陽極を通って延在しかつワークピースに移動させるためにプラズマ流中に粉末材料を噴射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
陽極、陰極、及びそれら陽極と陰極の間に電気アークを発生させるアーク発生器と、
プラズマガス流を生じさせるためにガスをイオン化するよう作用可能な電気アーク中にアークガスを放射するためのノズルと、
粉末材料をプラズマガス流中に供給するための、陽極を介して延在する供給器、
を含んでなることを特徴とする、ワークピースを被覆するためのプラズマ溶射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB05
, 4F033QB13Y
, 4F033QB19
, 4F033QD02
, 4F033QD18
, 4F033QG05
, 4F033QG07
, 4F033QG13
, 4F033QG19
, 4K031CB41
, 4K031DA03
, 4K031DA04
, 4K031EA01
, 4K031EA07
, 4K031EA10
, 4K031EA12
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