特許
J-GLOBAL ID:200903033883742800

紫外線で硬化可能なブロック共重合体組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-504346
公開番号(公開出願番号):特表平9-500156
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】紫外線で硬化可能なブロック共重合体組成物であって、(a)モノビニル芳香族化合物から誘導された1個以上の重合体ブロックAと共役ジエンから誘導された1個以上の重合体ブロックBとからなるブロック共重合体100 重量部(ここで、モノビニル芳香族化合物はブロック共重合体総重量の5から50重量%の範囲を占め、各ブロックAは1,000 から50,000までの範囲の見掛け分子量を有し、そして各ブロックBは10,000から250,000までの範囲の見掛け分子量を有する)、および(b)1以上の光重合開始剤0.5 〜30重量部からなり、そしてブロック共重合体が多腕ブロック共重合体であり、かつ1以上の光重合開始剤が1以上の芳香環構造に直接結合したカルボニル基を含んでなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
紫外線で硬化可能なブロック共重合体組成物であって、(a)モノビニル芳香族化合物から誘導された1以上の重合体ブロックAおよび共役ジエンから誘導された1以上の重合体ブロックBからなるブロック共重合体100 重量部(ここで、モノビニル芳香族化合物はブロック共重合体の総重量の5から50重量%の範囲を構成し、各ブロックAの見掛け分子量は1,000 から50,000の範囲を構成し、そして各ブロックBの見掛け分子量は10,000から250,000 範囲である)、および(b)1以上の光重合開始剤 0.5〜30重量部からなり、そしてブロック共重合体が多腕ブロック共重合体であり、かつ1以上の芳香環構造に直接結合されたカルボニル基を含んでなる光重合開始剤を使用することを特徴とする。
IPC (5件):
C08L 53/02 LLW ,  C08F 2/48 MDK ,  C08F299/00 ,  C09D153/02 PGY ,  C09J153/02 JDJ
FI (5件):
C08L 53/02 LLW ,  C08F 2/48 MDK ,  C08F299/00 ,  C09D153/02 PGY ,  C09J153/02 JDJ
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-507090
  • 特表平7-507090

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