特許
J-GLOBAL ID:200903033884425132

トランスペアレントRLCを通じた固定サイズPDUの送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575059
公開番号(公開出願番号):特表2003-530766
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】アクティブおよび非アクティブセグメンテーションステートが、コアネットワーク(CN)とユーザ装置(UE)とのあいだのインターフェースをする無線アクセスネットワーク(RAN)用のトランスペアレントモードのために定義される。トランスペアレントモードがRANとCNとのあいだのIu-インターフェースで有効であるならば、そのとき、最小伝送間隔よりも大きい周期のTTIが、前記Iuインターフェースの経由を除き利用されるように、非アクティブセグメンテーションステートが、セグメンテーションがUTRANでUuインターフェースを経由してそしてUEでブロックされる無線リンクコントロール(RLC)レイヤにおけるような(UE/RAN)セグメンテーションおよび(SAR)エンティティをピアすることを示す。
請求項(抜粋):
コアネットワーク(CN)から移動通信システム(UMTS)における無線アクセスネットワーク(RAN)への要求に関するラジオベアラ(RB)を確立するために使用される方法であって、前記CNと前記RANとのあいだのインターフェース用に要求されたモードが、トランスペアレントモードであることを決定し(102)、前記RANのセグメンテーション/リアセンブリーレイヤにセグメンテーションステートインジケーターを信号発信する工程と、前記セグメンテーションステートインジケーターに応答して、前記インジケーターが非アクティブセグメンテーション状態を示す場合、前記RB用の前記RANの前記RLCレイヤーにおけるセグメンテーションをブロックし(110)、前記インジケーターがアクティブセグメンテーション状態を示す場合、前記RANの前記セグメンテーション/リアセンブリーレイヤーにおけるセグメンテーションを許容する(108)工程とを備えることを特徴とする方法。
Fターム (7件):
5K067AA34 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067HH22

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