特許
J-GLOBAL ID:200903033886926660

バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374898
公開番号(公開出願番号):特開2006-185628
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 輝度の低下を招くことなく、発光面から出光する光の輝度ムラを容易に調整することのできるバックライトを提供する。【解決手段】 導光板31の反射面31b上に、LED10からの入射光を発光面31a側に反射する平坦面よりなる平坦傾斜面50aと、この平坦傾斜面50aに連設する部分円弧状の湾曲面よりなる湾曲傾斜面50bとを有する発光面31a側へ向けて先細の光反射凹部50を配列する。各光反射凹部50を、LED10に対して離間する程相対的に大きく形成し、且つ、LED10の導光路から外れたもの程相対的に大きく形成する。さらに、複数のLED10の導光路が重なる領域に位置する光反射凹部50を、単一のLED10の導光路上のものよりも相対的に小さく形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発光面と反射面とが互いに対向する平面矩形形状の導光板の少なくとも一端面に設定した入射面に沿って、点発光する光源を複数配列したバックライトであって、 前記導光板は、前記点光源からの入射光を前記発光面側に反射する平坦面よりなる平坦傾斜面と、当該平坦傾斜面に連設する部分円弧状の湾曲面よりなる湾曲傾斜面と、を有する前記発光面側へ向けて先細の光反射凹部を前記反射面上に複数具備し、 前記各光反射凹部を前記光源に対して離間する程相対的に大きく形成し、且つ、前記光源の導光路から外れたもの程相対的に大きく形成したことを特徴とするバックライト。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  H01L 33/00
FI (2件):
F21V8/00 601C ,  H01L33/00 M
Fターム (9件):
5F041AA07 ,  5F041CA12 ,  5F041DB09 ,  5F041DC07 ,  5F041DC23 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-216761   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-216761   出願人:三洋電機株式会社
  • 発光パネルアセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-601364   出願人:ソリッドステートオプトリミテッド
  • 面発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331101   出願人:株式会社コパル

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