特許
J-GLOBAL ID:200903033887051322

液体噴射装置のクリーニング方法及び液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103532
公開番号(公開出願番号):特開2005-288740
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 液体噴射ヘッドのクリーニングを終了する際に、液体噴射ヘッドへの流体の逆流及び液体噴射ヘッドのノズルのメニスカスの破壊を防止すること。【解決手段】 プリンタは、ノズルNからインクを吐出する記録ヘッド8を備え、この記録ヘッド8を、ギヤポンプGPに接続されたキャップ31により封止して、ギヤポンプGPが発生する負圧により、キャップ31を介してノズルNから流体を排出させる。ギヤポンプGPは、第1の回転数で駆動してキャップ31の流体を吸引し、ノズルNから流体を排出させる。また、ギヤポンプGPは、第1の回転数よりも小さい第2の回転数で駆動してから駆動停止する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ノズルから液体を吐出する液体噴射ヘッドを、吸引手段に接続されたキャップ手段により封止して、前記吸引手段が発生する負圧により、前記液体噴射ヘッドから流体を排出させる液体噴射装置のクリーニング方法において、 前記吸引手段により、前記キャップ手段からの単位時間当たりの流体の吸引量が、第1の吸引量になるように吸引して、前記ノズルから流体を排出させた後に、 前記キャップ手段からの単位時間当たりの流体の吸引量が、前記第1の吸引量よりも小さい第2の吸引量になるように吸引することを特徴とする液体噴射装置のクリーニング方法。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (12件):
2C056EA14 ,  2C056EB17 ,  2C056EB48 ,  2C056EC24 ,  2C056EC57 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056JA13 ,  2C056JC06 ,  2C056JC20 ,  2C056KB03 ,  2C056KB08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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