特許
J-GLOBAL ID:200903033889534886

調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333591
公開番号(公開出願番号):特開2002-141180
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】現在再生中のシーンのフェード中に次のシーンの再生を開始しても、開始前のシーン変化と次のシーン変化が同時に行える機能を複雑な設定を要さずに実現する。【解決手段】照明を調光制御するシーンを記憶する記憶部1と、その記憶されたシーンの再生開始要求を行う入力部2と、シーンの再生に必要なフェード計算を行う演算部3と、その演算結果をもとに照明の調光信号を出力する出力部4を有する調光装置において、現在再生中のシーンのフェード中に次のシーンの再生開始要求が入力されたときに、現在フェード中のシーンと次に再生開始要求されたシーンとで調光レベルが変化していないチャンネルについては現在フェード中のシーン再生を継続し、現在フェード中のシーンと次に再生開始要求されたシーンとで調光レベルが変化しているチャンネルについては次のシーンへのフェードを開始する。
請求項(抜粋):
照明を調光制御するシーンを記憶する記憶部と、その記憶されたシーンの再生開始要求を行う入力部と、シーンの再生に必要なフェード計算を行う演算部と、その演算結果をもとに照明の調光信号を出力する出力部を有する調光装置において、現在再生中のシーンのフェード中に次のシーンの再生開始要求が入力されたときに、現在フェード中のシーンと次に再生開始要求されたシーンとで調光レベルが変化していないチャンネルについては現在フェード中のシーン再生を継続し、現在フェード中のシーンと次に再生開始要求されたシーンとで調光レベルが変化しているチャンネルについては次のシーンへのフェードを開始することを特徴とする調光装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
H05B 37/02 P ,  H05B 37/02 G ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (29件):
3K073AA13 ,  3K073AA16 ,  3K073AA60 ,  3K073AA79 ,  3K073AA82 ,  3K073AB07 ,  3K073BA36 ,  3K073CA01 ,  3K073CB01 ,  3K073CC03 ,  3K073CC17 ,  3K073CC22 ,  3K073CE06 ,  3K073CE12 ,  3K073CE13 ,  3K073CF16 ,  3K073CF17 ,  3K073CG06 ,  3K073CG15 ,  3K073CH23 ,  3K073CH43 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ05 ,  5K048BA07 ,  5K048DA02 ,  5K048EB02 ,  5K048EB11 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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