特許
J-GLOBAL ID:200903033892061840
順列置換及び非順列置換ルシフェラーゼバイオセンサー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 池田 幸弘
, 長沼 暉夫
, 梶原 斎子
, 新村 守男
, 金森 久司
, 長瀬 裕子
, 井上 洋一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504249
公開番号(公開出願番号):特表2009-532063
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
cAMP、cGMP、カルシウム、そのキレート剤、キナーゼ、又はホスファターゼを含む分子のセンサーである、改変ルシフェラーゼタンパク質を提供する。場合によって、少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列を含む、円順列置換花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び円順列置換十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質も提供する。少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列の挿入を含む、改変花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び改変十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質をさらに提供する。
請求項(抜粋):
サイクリックヌクレオチド結合部位を含む円順列置換ルシフェラーゼのオープンリーディングフレームを含む核酸配列を含むポリヌクレオチドであって、このルシフェラーゼが、対応する非順列置換ルシフェラーゼ中の、改変に対して耐性である部位又は領域において順列置換されており、円順列置換ルシフェラーゼの活性が検出可能であるポリヌクレオチド。
IPC (9件):
C12N 15/09
, G01N 21/76
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/02
, C12Q 1/02
, C12Q 1/26
FI (9件):
C12N15/00 A
, G01N21/76
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12N9/02
, C12Q1/02
, C12Q1/26
Fターム (39件):
2G054AA06
, 2G054CA21
, 2G054CA28
, 2G054CE02
, 2G054EA02
, 2G054EB03
, 2G054GA03
, 2G054GB10
, 4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024BA08
, 4B024CA07
, 4B024DA06
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA06
, 4B050CC04
, 4B050DD11
, 4B050EE10
, 4B050HH01
, 4B050LL01
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ22
, 4B063QQ79
, 4B063QR02
, 4B063QR48
, 4B063QR58
, 4B063QR74
, 4B063QX02
, 4B065AA26X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA28
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用文献:
審査官引用 (11件)
-
JACS, vol.127, p.13466-13467 (2005)
-
生物物理、第42巻、305-308頁 (2002)
-
Mol Cell Biol, vol.3, p.906-918 (2002)
-
Biochem J. vol.279 p.727-732 (1991)
-
Biochim Biophys Acta, vol.1292, p.89-98 (1996)
-
Nat Struct Biol, vol.10, p.115-119 (2003)
-
Bioconjugate Chem, vol.19, p.2480-2486 (2008)
-
Int J Biochem & Cell Biol, vol.34, p.983-991 (2002)
-
Current Opinion in Biotechnology, Volume 20, Issue 1, February 2009 , Pages 14-18
-
ACS Chem Biol, vol.3, p.346-351 (2008)
-
Proc Natl Acad Sci USA, vol.98, p.3197-3202 (2001)
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