特許
J-GLOBAL ID:200903033893032550
半導体スイツチ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-180074
公開番号(公開出願番号):特開平5-030728
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数個の半導体素子を直列或いは直並列接続し、遠隔した総合制御装置から光ファイバ-ケ-ブルを通じて制御される半導体スイッチ装置において、光ファイバ-ケ-ブルの本数を低減することを目的とする。【構成】 スイッチ本体側の個別制御装置内に素子電圧異常とゲ-ト電源故障とを検出する異常検出回路と、それぞれの異常信号を周波数変調して多重化する周波数変調回路と、変調信号を光信号に変換し伝送する光伝送ユニットを設け、スイッチ本体側と離れた地上側の総合制御装置と、個別制御装置とを双方向多重伝送形光ファイバ-ケ-ブルで接続し、総合制御装置と個別制御装置間の制御信号及び異常信号のやり取りを同一の光ファイバ-ケ-ブルを介して行うことを特徴とする半導体スイッチ装置。
請求項(抜粋):
異常検出回路を備えた複数個の半導体素子を直列或いは直並列接続し、遠隔した総合制御装置から光ファイバ-ケ-ブルを通じて伝送される制御信号に対応して動作する個別制御装置からの信号により前記半導体素子を駆動する半導体スイッチ装置において、前記個別制御装置内に複数の異常を検出する異常検出回路と、それぞれの異常信号を周波数変調して多重化する周波数変調回路と、変調信号を光信号に変換し伝送する光伝送ユニットを組み込み、前記総合制御装置と前記個別制御装置とを結ぶ光ファイバ-ケ-ブルを多重伝送形とし、前記総合制御装置からの制御信号及び前記個別制御装置から前記総合制御装置への検出信号のやり取りを同一の光ファイバ-ケ-ブルを通じて行うことを特徴とする半導体スイッチ装置。
IPC (2件):
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