特許
J-GLOBAL ID：200903033895794300
シート丁合い装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中村 智廣 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-201816
公開番号（公開出願番号）：特開平6-024175
出願日： 1992年07月07日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：
【要約】【目的】ビントレイにソーティングされた記録シート束に対対してステープル処理やパンチング処理等の後処理を実行するに当たり、複写作業等をするオペレータが後処理実行位置を任意に調整可能なシート分配収容装置を提供する。【構成】丁合された記録シート2を収容する複数のビントレイ1と、必要に応じて各ビントレイ1に収容された記録シート2の一側縁部4に対して後処理を行う後処理手段3と、上記記録シート2の縁部4と直交する方向に関し、上記後処理手段3による後処理実行位置6と予め設定された入力基準位置7との距離を任意に指定する直交方向位置入力手段5と、この直交方向位置入力手段5からの入力信号に基づいて上記後処理手段3を後処理実行位置6へ進退させる直交方向駆動手段8とを備えたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
丁合された記録シートを収容する複数のビントレイと、必要に応じて各ビントレイに収容された記録シートの一側縁部に対して後処理を行う後処理手段と、上記記録シートの縁部と直交する方向に関し、上記後処理手段による後処理実行位置と予め設定された入力基準位置との距離を任意に指定する直交方向位置入力手段と、この直交方向位置入力手段からの入力信号に基づいて上記後処理手段を後処理実行位置へ進退させる直交方向駆動手段とを備えたことを特徴とするシート丁合い装置。
IPC (5件)：
B42B 4/00
, B41J 29/00
, B42C 1/12
, B65H 39/11
, G03G 15/00 114
