特許
J-GLOBAL ID:200903033900254491

搬送走行体の追突、衝突防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279636
公開番号(公開出願番号):特開平8-137548
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 搬送走行体の確実な減速、停止を行えるようにして、先行搬送走行体に追突することなく安全に運用しうるようにする。【構成】 レールに沿って走行する搬送走行体SH1に、先行搬送走行体SH2との距離が一定の距離以内になったことを検知する第1のセンサS-1と、先行搬送走行体SH2が一定の距離より短い至近距離にあることを検知する第2のセンサS-2とを配設し、第1のセンサS-1からの先行搬送走行体検知の信号により搬送走行体SH1を一定の減速様式で減速する減速手段4と、第2のセンサS-2からの障害物検知の信号により、減速している搬送走行体SH1を直ちに停止させる停止手段7と、第1及び第2のセンサS-1、S-2からの信号を受けて減速手段4及び停止手段7を制御する制御装置3とを搬送走行体SH1に搭載する。
請求項(抜粋):
レールに沿って走行する搬送走行体に、先行する搬送走行体を含む障害物との距離が一定の距離以内になったことを検知する第1のセンサと、前記先行する搬送走行体を含む障害物が前記一定の距離より短い至近距離にあることを検知する第2のセンサとを配設し、かつ第1のセンサからの先行搬送走行体を含む障害物検知の信号により、搬送走行体を一定の減速様式で減速する減速手段と、第2のセンサからの検知の信号により、減速している搬送走行体を直ちに停止させる停止手段と、前記第1及び第2のセンサからの信号を受けて前記減速手段及び前記停止手段を制御する制御装置とを、前記搬送走行体に搭載したことを特徴とする搬送走行体の追突、衝突防止装置。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  B61B 13/00 ,  G05D 13/62
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-004409
  • 特開平3-161809
  • 自走台車の衝突防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237166   出願人:株式会社ダイフク
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