特許
J-GLOBAL ID:200903033902462385
蓋付容器洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061637
公開番号(公開出願番号):特開2002-263603
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 蓋付容器の内部洗浄を可能にすると共に、洗浄水を使わずに容器内の食べ残しを確実に外へ排出する。【解決手段】 蓋付容器搬送装置1によって搬送される蓋付容器9の蓋9aを蓋取外し搬送装置11の保持部13によって保持した後、蓋用シュータ39の上に落下させる。一方、蓋9aが取外された容器9bは容器用シュータ41を介して容器送り出し装置43に送られ、速い速度で反転装置51へ送り出し縦壁57aに衝突させ180度容器9bを反転させる。この反転時に内部の食べ残しを落下させて、洗浄水を使わずに回収する。反転した反転容器9bは、反転容器搬送装置63によって搬送し、その反転容器9bに対して内部に付着し残ったものを下から洗浄ノズル71により洗浄水を噴射し取り除くようにする。
請求項(抜粋):
蓋付容器を所定の速度で搬出する蓋付容器搬送装置と、蓋付容器搬送装置によって搬送される容器の蓋を保持部によって一定区間保持した後、その保持を解除する保持領域と保持解除領域とを備えた蓋取外し搬送装置と、蓋取外し搬送装置の保持解除領域の下方に配置された蓋用シュータと、前記蓋付容器搬送装置の搬送終端部に配置された容器用シュータと、容器用シュータからの容器を前記蓋付容器搬送装置の搬送速度より速い速度で送り出す容器送り出し装置と、容器送り出し装置から送り出された容器が縦壁に衝突した後自重で180度反転しその反転時に内部のものを外へ落下させる反転装置と、反転した容器をそのまま搬送する反転容器搬送装置と、反転容器搬送装置によって搬送される反転容器に対して下から洗浄水を噴射する洗浄ノズルとから成ることを特徴とする蓋付容器洗浄装置。
IPC (5件):
B08B 9/30
, B08B 3/02
, B65B 55/24
, B65G 47/248
, B65G 47/86
FI (6件):
B08B 9/30
, B08B 3/02 C
, B08B 3/02 D
, B65B 55/24
, B65G 47/86 F
, B65G 47/22 J
Fターム (36件):
3B116AA26
, 3B116AB14
, 3B116AB27
, 3B116BB22
, 3B116BB32
, 3B116BB43
, 3B116CA05
, 3B201AA26
, 3B201AB14
, 3B201AB27
, 3B201BB22
, 3B201BB32
, 3B201BB43
, 3B201BB92
, 3B201CA05
, 3B201CB11
, 3F072AA07
, 3F072GD03
, 3F072GG13
, 3F072GG19
, 3F072JA03
, 3F072KA01
, 3F072KA07
, 3F072KE13
, 3F081AA18
, 3F081BD15
, 3F081BE03
, 3F081BE09
, 3F081BF04
, 3F081BF20
, 3F081CA26
, 3F081CC01
, 3F081CC08
, 3F081CC17
, 3F081CD01
, 3F081CD08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
予備洗い装置と予備洗い方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-023288
出願人:光洋自動機株式会社
-
コンベヤ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330899
出願人:キンキ製工株式会社
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