特許
J-GLOBAL ID:200903033902488414

データベース設計システム、データベース設計方法、及び表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017208
公開番号(公開出願番号):特開2002-222103
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 トップダウン設計において、DOAから得られたエンティティとPOAから得られたエンティティとを簡単に整合性させる。【解決手段】 POAエンティティとDOAエンティティとを比較し(ステップ120)、POAエンティティとDOAエンティティが完全一致の場合は(POA=DOA)、そのまま処理を終了する。POAエンティティにDOAエンティティに含まれない未登録エンティティや未登録データ項目がある場合(POA>DOA)は、DOAエンティティやそのデータ項目に未登録エンティティや未登録データ項目を追加登録する(ステップ126)。DOAエンティティにPOAエンティティに含まれていない未使用エンティティや未使用データ項目がある場合(POA<DOA)は、ユーザの指示に基づいて、未使用エンティティや未使用データ項目をフォームデータに追加したり、非実装とする(ステップ130)。
請求項(抜粋):
トップダウン設計機能を備えたデータベース設計システムであって、キー定義データと当該キー定義データに対応するデータ項目とで構成されたエンティティ、当該エンティティのエンティティタイプ、及びエンティティ間のリレーションシップを示す予め作成されたERモデル図情報に基づいて、当該ERモデル図情報で使用されている前記エンティティの情報を登録する登録手段と、キー定義データと当該キー定義データに対応するデータ項目とを含んで構成され、前記ERモデル図に対応して予め作成された複数の入力フォーム情報の各々を、キー定義データと当該キーデータに対応するデータ項目とに仕訳して、各入力フォーム情報で使用されているエンティティを抽出する抽出手段と、前記登録手段に登録した前記ERモデル図情報で使用されているエンティティと、前記抽出手段によって抽出した前記入力フォーム情報で使用されているエンティティとの間の不整合を検出する検出手段と、前記検出手段により不整合を検出した場合に、前記登録手段の登録結果及び前記抽出手段の抽出結果の少なくとも一方を修正して整合させる整合手段と、を有するデータベース設計システム。
Fターム (1件):
5B082GA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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